※イベント終了しました
5月4日と5日にまたまた張り子や雑貨、美味しいものがミャンマーからやってきます。
ミャンマーの国民食であるモヒンガーという麺料理やミャンマーの確かな手仕事の数々を、代々木上原ガテモタブンにてお手にとってご覧いただけます。
またdacco.さんとアトリエガングがコラボした新作Tシャツなども登場。
GWのおでかけがてら、ミャンマーを身近に感じる2日間にぜひお越しください。
〈ミャンマーの手しごとと食事〉
5月4日(土)11:30–20:00
5月5日(日)11:30–18:00 *16:00より絵本作りボランティアワークショップ
@ガテモタブン 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-22-5
東京メトロ千代田線・小田急線 代々木上原駅から徒歩3分
〈Schedule〉
Day1 : 5月4日sat
11:30-20:00 雑貨販売
12:00-15:00 ミャンマーランチタイム
18:00-20:00 ミャンマーディナータイム
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Day2 : 5月5日sun
11:30-18:00 雑貨販売
12:00-15:00 ミャンマーランチタイム
※この日はディナーの飲食営業はありません
16:00-1.5H程度 翻訳絵本作りボランティアワークショップ
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▶︎雑貨販売では毎回楽しい張り子たちや、布もの(今回は貴重なアンティークも!)の他にバガン漆器のセミオーダー受注やdacco.さんとアトリエガングがコラボした新作Tシャツなども登場。
▶︎お食事はミャンマーの国民食であるモヒンガーという麺料理を中心にプレートセットなどを今回もdacco kitchenさんが作ってくれます。
ミャンマーの手しごとと食事 関連企画
〈5/5 スギヤマカナヨさんと作る、翻訳絵本ワークショップ〉
最近絵本は読みましたか?
子供の頃の、日常を超えた世界に心が躍る絵本との出会い。親として子に読み聞かせるとき改めて、絵本の豊かさに目が覚めることもあるかもしれません。
不安定な政情が続くミャンマーでは、子供に対する教育が疎かにされ、多くの子供たちが絵本に触れる機会すら持てないでいます。
シャンティ国際ボランティア会では、学びへのアクセスが困難な子供たちのために、日本で刊行された絵本にビルマ語で翻訳したシールを貼り付けて現地に届けたり、図書室を作り子供たちに開放する活動を続けています。
ワークショップでは参加者は絵本を購入、レクチャーを受けながらシールを貼り、出来上がった絵本はシャンティさんを通じてミャンマーや難民キャンプの子供たちに届けられます。
今回は特別に絵本作家のスギヤマカナヨさんと一緒に、著書である「おふねにのって」を用いて、二人一組になり1冊の翻訳絵本を仕上げる予定です。
カナヨさんの絵本の販売もあります。直筆のサインも入れていただけますよ!
5月5日(日)16:00〜90分程度
参加費用:¥1,500/1名
持ち物:はさみ、サインペンorボールペン
12歳以上であれば参加可能です。
※応募人数によっては16:30~と2回に分かれる可能性があります。